2022.4 Hawaii vol.1 準備編① コロナ禍で準備が大変?

コロナ禍のハワイ旅行 事前準備が不安&大変?

コロナ禍で旅行計画が2度キャンセル扱いに…。
3度目の正直で、果たして無事ハワイに行けるのか。
出発準備に向けて一番心配だったのは、「日本出発前の新型コロナ検査」です。もし「陽性」となってしまった場合、全ての計画がなくなり、療養・隔離ということになりますから😢…。
不安と期待を抱えながらの出発準備となりました。

✈旅程は4月1日 羽田空港発 JAL便 です。

木下グループPCR検査センター
木下グループPCR検査センター

〈ハワイ渡航 出発時に必要なもの〉

下記情報は、2022年4月1日出発時の内容です。渡航ルールは日々更新されています。
皆さま渡航の際は、最新の情報をご確認くださいね!

①パスポート(滞在日数+6ケ月の有効期間を有するもの)
②航空券
➂ESTA申請(出国72時間以上前に申請)
➍海外渡航用ワクチン接種証明書(各自治体へ発行依頼/2回接種必須)
➎誓約書(CDCサイトや各旅行会社サイトより入手)
➏新型コロナ陰性証明書(日本出国1日前)

➐新型コロナ陰性証明書(ハワイ出国72時間前から検査可能)の予約
➑各航空会社指定の日本出国に伴うアプリの導入・申請書類アップロード
⑨海外旅行保険
⑩たびレジ登録

上記➍➎➏➐➑について、ざっくり説明をしていきます♪

海外渡航用ワクチン接種証明書

⇒お住まいの自治体に余裕を持って依頼しましょう
✅接種から2週間以上経過していることが前提

✅私の場合、郵送申請だったので、手元に届くまで10日程かかりました
✅発行手数料は無料でした

誓約書(CDC:アメリカ疾病予防管理センター)
⇒事前にCDCのサイトまたは、各航空会社のサイトよりプリントアウト・記入
✅JALの窓口にもありましたが、事前に準備しておいた方がスムーズです
✅記入漏れがないか、JAL窓口でチェックがあり、紙ベースで提出しました

➏新型コロナ陰性証明書(日本出国1日前)
⇒日本出発1日前の陰性検査結果:PCR(唾液)・抗原定量・抗原定性検査 どちらでもOK
✅お早目の予約をオススメします
✅私の場合、出発当日に木下グループ(羽田第1ターミナル)で抗原定性検査¥1,900を選択しました(生年月日をPDFで書き込んだものをJALへ提出)
(木下グループ発行の陰性証明書の有効性についてはご自身で確認が必須です)

➐新型コロナ陰性証明書(ハワイ出国72時間前)の予約
⇒ハワイを出国する72時間前から検査可能:PCR(唾液)・鼻腔拭い液検査 等が有効
✅日本出発時に選択した「抗原定性検査」は、日本帰国時には無効となります
✅↓私の場合、ハワイ滞在中に検査の予約をしました↓
ワイキキPCR検査センター(ワイキキショッピングプラザ4F)
PCR鼻腔拭い液検査$150+tax(検査結果12時間以内)

➑各航空会社が指定する日本出国に伴うアプリの導入・申請書類アップロード
⇒JALの場合は「VeriFLY」というアプリを事前にスマホに登録し、コロナ関連の申請
書類をアップロードしておくと、入国条件に合致しているか事前に判定が可能です
✅私の場合、アプリは登録せず、すべて紙ベースで搭乗手続きをしました  

旅行直前に陽性とならないように、普段以上に気をつけて生活をしていたのが懐かしいです。
また、出国6日前に地元の薬局で「抗原定性検査」(無料)を実施し「陰性」を確認しました。
ご不明な点等ありましたら、是非コメントお待ちしております♪

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