2022.4 Hawaii vol.4 出発当日編! 抗原定性検査の結果は?
木下グループ 陰性証明書取得から搭乗まで
搭乗当日のタイムスケジュール
準備編①でもお伝えした通り、出国1日前の「陰性証明書取得」は、出発日当日 「木下グループ 羽田空港第1ターミナル店」で検査予約をしました。余裕を持って空港に到着したつもりでしたが、時間が足りずギリギリの搭乗となってしまいました💦
以下時系列でお伝えします。
・羽田空港第1ターミナル着 18:00
・木下グループ検査予約 18:15~18:30
・抗原定性検査終了 18:30
・検査結果メール受信 18:56(結果について口頭で説明を聞く必要あり)
*メール受信後PCで検査結果のデータに生年月日書込み&セブンイレブンでプリントアウト
・第1ターミナル→第3ターミナル
バス移動 19:40
・第3ターミナル着 19:45
・JAL チェックイン完了 20:10
・保安検査場&出国審査通過 20:20
・JAL搭乗時刻 20:40
・JAL0074便出発時刻 21:00
改めて見返してみると、空港にあと1時間早く到着しておくべきでしたね…。
木下グループ「抗原定性検査 陰性証明書取得」
新型コロナ検査30分前より「飲食・喫煙・歯磨NG」
検査自体は、5分あれば終了します。
自身で採取した検体をテストデバイスへ3滴程垂らすと確定ではありませんが、結果がうっすらわかります。
ジワジワとラインが表示されてくるのでドキドキしましたよー!
「T」にラインが表示されないことを祈りながら、担当者の方へ渡しました。
C(コントロールライン)…測定が正しく行われたか
T(テストライン)…コロナウイルス抗原が検出されたか
受信結果を待つ間、第1ターミナルの展望デッキに行ってきました。
結果メールの受信まで思ったより早く感じ、受信後口頭で説明があった後、解放されます。
陰性を確認した後、帰国後の早期待機解除のために「PCR検査キット」を購入しました。また改めて説明しますね。
「陰性証明書PDF」誕生日の書込み&プリントアウト
ここからまた重要な作業があります。受信した「陰性証明PDF」をPCへ転送。誕生日を書込みします。
本人確認のため、氏名+誕生日またはパスポート№の表記が必要だそうです。
PCは羽田空港のWIFIに接続しました。書込み時、字体選択に戸惑い書面の字体に合わせる事が出来なかったのですが、時間もなかったので諦め、書込み後のPDFを携帯に転送。セブンイレブンの「かんたんnetprintアプリ」に登録し店舗でプリントアウトしました。
(データのみでもOKですが、念のため紙ベースでも準備しました)
第3ターミナルへ移動 & checkin
急いで、ターミナル間移動のバスに乗車し第1ターミナルから第3ターミナルへ。
(木下グループ新型コロナ検査センターは、羽田第1・第2ターミナルのみにあります)
JALのカウンターは全く混んでいなかったので、スムーズに搭乗手続きに進めました。ちなみに前日に「web checkin済」です。
そして最後の難関!「木下グループで取得した陰性証明書」が有効とみなされるのか!ここで無効となると旅が終わってしまいます。
グランドスタッフの方の確認を固唾を呑んで見守ります。念入りにチェックをされている中、誕生日追記の字体に違和感があるので余計に緊張が走ります…。そしてなんとかクリア!!
次に「誓約書」の確認にうつり、記載漏れの指摘があり追記し、その他「ワクチン接種証明書」などの確認が終わり、遂に搭乗手続き完了!!!
これでやっとハワイ行きの飛行機に乗れます🎵✈
一気に空腹が襲ってきましたが、時間がない・OPENしているお店も少ないので、すぐに保安検査・出国審査を通過し、ゲート近くの甚六で串焼きを購入。
あっという間に搭乗時間を迎えました。
次回はいよいよ「Day1」の様子をお届けします♪