ハワイ1人旅 vol.61|Uberで行く!ビショップ ミュージアム➁体験型展示棟 編
前回の①ではビショップミュージアムのメインスポットである「ハワイアンホール本館編」をお届けしました。今回はその他の施設、大人も子供も楽しみながら学べる体験型の展示棟を以下の順でざっくりご紹介していきます!
C:「キャッスルメモリアル ビルディング」(期間限定 体験型展示)
E:「サイエンス アドベンチャーセンター」(自然環境・火山の仕組みを学ぶ)
A:「ジャポルカ パビリオン」(プラネタリウム・ギフトショップ・レストラン)
探求心を育む「キャッスルメモリアル」
「ハワイアンホール本館」のすぐお隣、左側にある建物がC:「キャッスルメモリアル ビルディング」
こちらでは、期間限定のポップアップ展示が行われています。私が訪問した2022.12月は「バックヤード アドベンチャーズ」と称した、自分の身近にある"裏庭に潜んでいる思いがけない事実”に触れる体験型の科学展が開催されていました。
蟻の世界を体験するお部屋。天井に蟻がいたり、土に模したクッションがあったり。子供達の冒険心をそそる楽しい仕掛けがたくさん♪
こちらはでは、子供達が大好きな砂遊びができます。実際に手で砂を触ると映像に変化が♪
また別のフロアでは 自宅の庭にいるような、可愛いワンコと目が合いました♡
ポップアップ展は無料ですが、開催内容により有料のこともあるようです。
今現在は"光のテクノロジー探求"をテーマにした「Playing With Light」(2024.3/24まで)を開催中。
「サイエンス アドベンチャーセンター」で火山の仕組みを学ぶ
こちらは、E:「サイエンス アドベンチャーセンター」の建物。
ハワイの自然環境や、火山学、地質学、海洋学、生物の多様性など 遊びながら学べる科学館です。
火山の仕組みが分かるアトラクション。リアルなカタツムリもスタンバイ中。
"この火山は 滑り台にもなっているんです!また、溶岩が流れている映像や実物の溶岩の展示も。
地下にある"ホットスポットシアター"では、 1,100度の炉で岩を溶岩化する実験を見ることができます。(土/日/月曜のみ午後2回開催)
こちらでは、海に流れてしまったプラスチックゴミが環境破壊に繋がるだけではなく、マイクロプラスチックとなり 循環して人の口に入ることを図解しています。
また、写真を撮り忘れましたが、ハワイの自然をテーマにした"48mに及ぶトンネル"も必見!トンネル内は ハワイの圧倒的な大自然を 海から山まで辿る演出で、視覚・聴覚に訴えかけてくる幻想的な空間を体感できます。
「ジャポルカ パビリオン」にはプラネタリウムも!
こちらは、A:「ジャポルカ パビリオン」。 ビショップミュージアムに到着した際、一番最初に入る建物。
「プラネタリウム」は別料金($3)。天体航海術の謎や、ハワイの星空を観ることができます。今現在 月/火/土/日曜、英語のみで開催中。以前は日本語で見ることもできたそうなので、復活を期待したいところ。
詳細はこちら☞デイリープログラム
ギフトショップ・レストランのご紹介
プラネタリウムと同じ建物内にある、ギフトショップとレストランは、入館料なしで利用可能。
ギフトショップ「パシフィカ」では、王家にまつわる書籍やカード、ハワイ神話に基づく書籍、ハワイ語で書かれた子供用の絵本やビショップミュージアムのオリジナルグッズなど、ハワイならではのレア物が揃っています!
レストランは創業77年目を迎える「Highway Inn」。ポケボウルやサンドイッチなど、ハワイらしいメニューをリーズナブルに味わうことができる、ロコに長い間愛され続けている人気店。
テイクアウトして、芝生エリアでピクニックもいいですね♪
営業時間 10:30~15:30
メニューはこちら
芝生エリアは、ダウンタウンの街並みと ダイアモンドヘッドが見える最高のスポット♡
最後に・・・
D:「ネイティブハワイアンガーデン」に咲いていた、白いハイビスカス
魅力満載の「ビショップ ミュージアム」いかがでしたでしょうか。
ビショップミュージアムのテーマは・・・
「Explore 探求」
「Discover 発見」
「Enjoy 楽しむ♬」
まさに 大人も子供も一緒にワクワクしながら1日中 楽しめる 最適スポットなんです♪
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こちらにもお立寄りをお待ちしております。