2022.12 ハワイ1人旅 vol.48|「ホノルル美術館」で世界のアートに浸る➂カフェ編+α
3回に分けてお届けする「ホノルル美術館」は、今回の➂"カフェ編+α"でラストです。
まだ①➁を見てないよ~という方は是非こちらから☟ご覧ください。
①"基本情報" "館内の素敵すぎる中庭" "私が気になった作品"のご紹介。
➁"ショップ編"では大人も大満足のギフトショップをご紹介。
今回の➂"カフェ編+α"では、館内にある ロコにも人気の"2ヶ所のカフェ" と"紹介しきれなかった"Best photo" "予約必須のシャングリラ邸ツアー"の情報をお届けします。
ホノルル美術館内の隠れ家カフェ
美術館中央にあるメインの中庭を越えた先にあるのが「Honolulu Museum of Art Cafe」
美術館の一般公開は1927年、カフェの併設は1969年。美術館と共に歴史を歩む由緒あるカフェです。
心地よいオープンエアー、Made in Hawaiiの野菜をふんだんに使用したアイランドメニューが人気。テイクアウトもOK。
以前はJCBカードの利用で飲食代10%OFFでしたが、今現在そのサービスはなくなっています。
「Honolulu Museum of Art Cafe」
「Honolulu Museum of Art Cafe」通称:HoMA Cafe
ランチ/ブランチ:水~日 11時~14時
HoMA Nights:金・土 17時~20時30分
(お食事の提供は19:30まで)
*毎週月・火 及び新年・独立記念日・クリスマスなどの祝日はお休み
ShopやCafeのみ利用の場合は無料で入館OK。美術館受付でお申し出を!
人気Cafeのため、ご利用の際は公式HPから予約をおすすめします。
公式HP:Cafe | Honolulu Museum of Art
メニューのご参考♪
♢グリルシュリンプサラダ$25
♢チキンブレストサンドイッチ$22
仲間とワイワイするのも良し、一人で気ままにゆっくりブランチも良し。
カフェの正面からは、併設シアターやギャラリースペースを有する別棟が見えます。こちらのウォールアートもハワイらしい♡
こちらの階段を上がった先の2Fに、ハワイにまつわる美術品が多数展示されています。ハワイ好きの方は是非ご自身の目で堪能していただきたい作品ばかり♪
ホノルル美術館 2つめのカフェは「コーヒーバー」
館内2つめのカフェは"パームコートヤード"にある「The Coffee Bar」
ギャラリーの建物に囲まれたエリアから ぽっかりと青空が見える、こちらもほっと一息つけるスペースです。
「The Coffee Bar」
営業時間:水・木・日 10時~17時
HoMA Nights:金・土 10時~20時
*毎週月・火 及び新年・独立記念日・クリスマスなどの祝日はお休み
ShopやCafeのみ利用の場合は無料で入館OK。美術館受付でお申し出を!
メニュー等の詳細は公式HPをご覧ください
公式HP:Cafe | Honolulu Museum of Art
ハワイ産のコーヒーはもちろん、ビール・ワイン・カクテルなどのBarメニューも豊富。カフェよりも営業時間が長いので、気軽に利用できます。こちらもテイクアウトOK。
ホノルル美術館 個人的ベストフォト3選
ホノルル美術館は 美術品はもちろん、計算しつくされた建物外観・内装・中庭など どこを切り取っても絵になる 芸術性溢れる素敵な場所です。
以前のBlogでもお伝えしましたが、私はアーチ状の造形+奥行きが ずっと続くような空間を見ることが好きです♡そんな私好みのBest photo3枚をご紹介します♪
①アーチが美しい階段
➁ここで眠りたい♡と思わせるほどの落ち着く空間
➁の写真の続きがこちら
アーチ=尊いという同志の方がいらっしゃいましたら、美しいアーチの数々も合わせて堪能してきてください♪
ダイアモンドヘッドの麓 カハラに建つ邸宅 シャングリラ
最後にご紹介するのは、ホノルル美術館経由で申込可能な「シャングリラ邸ツアー」
こちらはイスラム美術・文化・デザインが凝縮された、海辺の邸宅タイプの美術館です。
ダイアモンドヘッド東側 ブラックポイントに建つ この美術館は、外壁・天井・床・建物内外すべてが美しく、個人で収集したイスラムアートのコレクション数はアメリカ最多と言われています。
個人でふらっと訪れることはNG、事前申込・ホノルル美術館集合/解散というツアーに参加することで訪問が叶います。
次回必ず訪れたい場所はたくさんありますが、その中でも上位にランクインするのがこの美術館。
2023年11月・12月の予約はすでに完売。
2024年1月~3月のチケットは、2023年12月14日AM10時~発売されます。ツアー代金は$20。
最高のロケーションに建つ美しい美術館♡
興味のある方は☟こちらからチェックしてみてくださいね。
シャングリ・ラ |ホノルル美術館 (honolulumuseum.org)
3回にわたってご紹介した「ホノルル美術館」いかがだったでしょうか。美術品の説明はほぼ英語表記ですが、Googleレンズを駆使すれば問題なし。アートに興味がない方もギフトショップやカフェ利用は無料で入館できるのも嬉しいポイント。
リゾート系のアクティビティとはまた違った楽しみ方、ハワイの地ならではの造詣深さに触れることができます。
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